【気になるけど】大人でも、Nintendo Switch は楽しめる?

雑記

結論:楽しめます!

皆さま、こんにちは!

今、Nintendo Switchの次世代機として発売され、盛り上がりをみせている

「Nintendo Switch 2」

しかし、その価格は日本語版でも5万円近く、と決して安いものではありません。

子供の頃はゲームをしていて、気になっているけれど

「大人の自分が、はたして楽しめるのだろうか」

と不安を感じている、そこのあなた。

安心して下さい。

Switch2ではなく、初代Switchにはなりますが、

一度ゲームから離れ、30代後半で購入、プレイした私の結論は、

「楽しめます!」

そう思った、個人的な感想をお伝えします。

購入した経緯

まずは、購入に至った経緯から。

(楽しめたポイントについては、こちらからどうぞ。)

私は、子供の頃

  • ファミコン
  • ゲームボーイ(アドバンスSP含む)
  • スーパーファミコン
  • N64

と、遊び(主に、マリオやポケモン)

次第に、勉強や仕事などで自然とゲームから離れていきました。

ですが、

コロナ禍がきっかけで、おうち時間が増え、再びゲームに興味をもつように。

中でも、惹かれたのはコチラ。

「リングフィットアドベンチャー」

(出典:Nintendo https://www.nintendo.com/jp/ring/index.html

リングコンと呼ばれるコントローラーを手に、

プレーヤーが運動することで敵を倒し、クリアを目指す。

 なんと画期的なゲーム

と、衝撃を覚えました。

しかし、Switch本体とソフト合わせて、およそ5万円。
(うろ覚えですが、そのくらいの価格でした)

楽しめるのか、すぐ飽きるのではないか?など不安はあったものの、

好奇心が上回り、購入を決意。

品薄ではあったものの、なんとか地元のショップにて購入。

久々の開封作業に、とてもワクワクしました。

楽しめたポイント

ポイントは、下記の3つ。

  • 変わらない楽しさ
  • わかりやすい操作
  • 思い出したあの頃の気持ち

以下、解説していきます。

変わらない楽しさ

先ほど紹介した、リングフィットをはじめ、その後

  • ゼルダの伝説(ブレスオブザワイルド、ティアーズオブザキングダム)
  • マインクラフト

を購入しました。

どれも、メインストーリーが面白いのはもちろんですが、

時が経っても、

「いかに楽しんでもらおうかな」

という気持ちがゲームを通して感じられます。

例えば、

ちょっとした、クスッとする小ネタ。

普通にプレーするだけでは気づかないような、こだわり。

小さなことですが、大人プレーヤーでも、楽しみながら世界に没頭できました。

わかりやすい操作

あの頃と特に変わった、と感じたこと。

それは「ボタンの多さ」。

よく遊んだスーファミでは、十字キーを含め9個

Switchは、スティック含め18個

操作に苦戦するかも、という不安はありましたが、

そこは実際にゲームをプレイしてみると、自然と覚えることができました。

もし、途中わからなくなることがあっても、

ゲーム内にボタンの解説場所もあるので、大丈夫でした!

思い出した、あの頃の気持ち

大人になれば、時間、お金など色々と制約が出てくるかと思います。

しかし、ゲームの中であれば、

あの山の頂上へ行ってみよう、敵をこういう方法で倒すのはどうだろうと、

忘れてかけていた、自由な冒険心や創造力、クリエイティブさを思い出しました。

謎解きをする。

仲間とともに、敵を倒す。

道具を駆使し、どう攻略しようか考える。

そして、クリアしたときの感動…

夢中になっていた頃の、ときめきを取り戻しました。

(出典MINECRAFT)
こちらは、筆者のクリエイティブを発揮し、もくもくと作製した「ガラスのピラミッド」

まとめ

ということで、ゲームが楽しめたポイント3点になります。

  • 変わらない楽しさ
  • わかりやすい操作
  • 思い出した、あの頃の気持ち

ちょっとだけ生活に刺激がほしいな、と感じた方

冒険心を思い出したい方に、ぜひオススメです。

余談

ソフトについて、購入したのは上記の4つですが、

リングフィットでは、メインストーリークリア後、

さらにレベルの高いステージが開放されたり、

ゼルダでは、ミニクエストのサブミッションがいくつもあったり、

マインクラフトでは、経験値やアイテムを集めるための装置作りや、

アップデートで新たなステージが増えるなど

飽きることのない、やりこみ要素がたくさんあるので、

まずは、気になるソフト1つから初めてはいかがでしょうか?

では、また!

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